Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「空縁の家/豊橋」 珪藻土の上塗り

「空縁の家/豊橋」の現場へ。

壁の珪藻土(けいそうど)の上塗りをしています。
今や自然素材ブーム、珪藻土ブームなので、世の中には、珪藻土のメーカーや商品がたくさんあります。
珪藻土というのは、太古の昔に、植物プランクトンが堆積して化石化してできたもので、優れた吸放湿性などがあり、人気となっています。
しかし、珪藻土を固めるには、バインダーと呼ばれる「つなぎ」材が必要なのですが、それを多くのメーカーでは、樹脂を使っています。
そのため、せっかくの珪藻土の多孔質の穴をふさいでしまうことになり、吸放湿性が落ちてしまいます。
ほとんどが樹脂で、珪藻土がわずかしか入っていなくても、「珪藻土」とうたっているメーカーもあります。
ですから、「珪藻土」なら、なんでもいいというわけではありません。
今回採用したのは、北海道の日本システム機器というメーカーの「北のやすらぎ」です。
日本には、珪藻土の産地がいくつかありますが、中でも、稚内産は、他の産地と比べ物にならないくらいの、優れた吸放湿性を持っており、それを使った商品であり、かつ、バインダーに樹脂を使わず、100%自然素材でできています。

「大屋根光庭の家/蒲郡」 測量立ち会い

設計中の「大屋根光庭の家/蒲郡」の敷地へ。

市役所の区画整理課が、境界を示す仮境界杭を入れてくれたので、測量事務所に依頼して、測量をすることにしました。
その立ち会いに行ってきました。

敷地の北側には、2つの家が新築工事中です。
周囲では、どんどん新しい家が建っています。
手前は敷地内の、みかんの木です。
邪魔になる部分は、伐採しますが、数本は庭の一部に移植する予定です。

遮熱と断熱

水曜日に、名古屋へ遮熱シートの講習会に行ってきました。
断熱も重要ですが、遮熱も重要だと考えています。
熱の伝わり方には3つあり、「対流」、「伝導」、「輻射」です。
住宅に入る熱の75%は輻射ですので、輻射を効果的に抑えることができるのが、遮熱シートです。
木曜日は、現場発泡ウレタンのメーカー デミレックジャパンと打合せをしました。
「回廊の家/岡崎」で基礎と屋根に採用しますが、現場監督と打合せしてきたとのことで、事務所に寄ってくれました。
毎回、東京の八王子から来てくれます。
基礎は、大豆から作られたソーヤを、屋根面には、植物油から作られたアグリを採用しています。
「自作自然の家/岡崎」では基礎にソーヤを施工しました。
その時のブログはこちら
ちなみに、壁は新聞紙を粉砕繊維化した、セルロースファイバーです。
「自作自然の家/岡崎」や「空縁の家/豊橋」で採用しています。

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