Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「通る家/岡崎」 太陽光発電打合せ

「通る家/岡崎」のお施主様と打合せしました。
太陽熱温水器を設置しますが、太陽光発電も行う方向で検討しています。
主要5社の複数の施工代理店から見積をとって、比較一覧表を作成しました。
メーカーによって、発電量に大きな差があることがわかりました。
これまで何度か、太陽光発電を設計採用していますが、以前に比べ、安くなってきた印象があります。
以前であれば、1枚当たり、たくさん発電できるパネルメーカーは高く、そうでないメーカーは安かったのですが、今回の見積でわかったのは、1枚当たり、たくさん発電できるパネルメーカーでも安いのです。

コープ生協 創プロフジェクト 省エネ一次エネルギー計算 発表

私はコープ生協の提携建築士をしています。
創プロフジェクト委員をしているので、会議に参加してきました。
創プロフジェクトでは、コープの家づくりはどうあるべきかを議論し、研究しています。
コープの新築住宅では、長期優良住宅にするのが義務付けられています。
長期優良住宅の認定を受けるには、申請をする必要がありますが、次世代省エネ基準である4等級をクリアする必要があります。
省エネ法が昨秋に改正され、一次エネルギー計算というものをすることになりました。
家じゅうのガスや電気などのエネルギーをまとめて、この家に住むにはどれくらいのエネルギーが必要かを算出するのです。
今回の会議では、各委員が、各自設計した家について、一次エネルギー計算をし、発表を行いました。
私は今回、初めて、一次エネルギー計算をしました。
大変でしたが、計算ソフト(シーピーユーのAD-1 外皮計算オプション)のおかげで、多少効率的にできました。

YKK APWフォーラム その2 岩前篤教授の講演「健康と断熱性の相関関係」

昨日のブログの続きです。

近畿大学の岩前篤教授の講演を聞きました。
家の断熱性能と健康との相関関係を研究されている先生で、以前からお話を聞いてみたいと思っていました。
私も持っている「健康に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集」という本の一部を執筆されています。

こちらのサイトでは、講演の話がダイジェストでまとめられていて分かりやすいです。

↑グラフは、低いG3断熱グレードの家から、高いG5断熱グレードの家に住み変えた人の病気の改善率を調べたものです。
これはほんの一例ですが、これまでの研究成果から、断熱性のいい住宅は、ひとは健康になることが分かっています。
逆にいうと、断熱性の悪い住宅は、ひとを不健康にするのです。
住宅設計という仕事は、ひとの健康にも関わるという重要性を再認識しました。

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