Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

豊田・豊田大塚古墳 内部が上や横から見える!

前回のブログ(岩津第1号古墳)の続きで、豊田市の豊田大塚古墳(県史跡)の見学記です。
トヨタ本社やトヨタ会館の近くです。豊田市河合町一丁目 古墳マップ

6世紀以降の古墳としては西三河で最大です。二段築成の円墳もしくは帆立貝式古墳です。
 


なんと、古墳頂部の石室の上にガラス屋根がかかり、上や横から内部を見ることができます。

上から。

横から。大きな横穴式石室です。

多数の出土品が、国の重要文化財に指定され、豊田市郷土館に保管・公開されています。
こちらのサイト(文化財ナビ愛知)で須恵器の写真や概要がわかります。
昭和38年秋に発掘調査された、豊田市河合町の豊田大塚古墳から出土した装飾付須恵器を中心とした須恵器一括品である。直径30m、高さ3.5mの二段築成の円墳墳丘内に構築された平面撥型の横穴式石室から出土したものだが、北西方向に開口した石室内部のうち、主に奥壁右側にまとまって副葬されていた。
総高48.0㎝の台付子持蓋付四連壺1点、総高33.0㎝前後の台付四連蓋坏3点、総高44~46㎝前後の子持蓋付台付壺2点の合計6点の装飾付須恵器のほか、高さ36.2㎝の広口壺(丸底)、高さ39.6㎝の台付広口壺、高さ24.0㎝の提瓶、高さ14.6㎝のはそう、高さ12.1㎝の小型壺、蓋坏の蓋6個、蓋坏の身14個の総数31点の一括品で、すべて6世紀前半の時代を特徴づける須恵器群であり、その豪壮な器形と焼成状態の良さは、東海地方でも群を抜く優秀な須恵器群である。
本古墳からは、豪壮な須恵器類のほか、鉄地金張胡金具、変形獣文鏡、勾玉・管玉・棗玉・銀環などの装飾品や鉄地金銅張鏡板などの馬具、直刀・鉄鏃などの武器も出土しており、碧海平野を見下ろす拳母台地南端に位置するこの古墳の被葬者は、その権威を広く矢作川流域に誇示する豪族と思われる。なお、墳丘は昭和44年に県指定史跡となっている。

石室の奥部は赤色顔料が塗ってあります。

古墳頂部に駒嶽神社碑があります。

秋葉神社碑

御嶽社(と思われる)
 

古墳の中腹には2つの石碑があります。御嶽山・霊神碑と思われます。

 

 

 

2018.03.17「神社・仏閣・史跡
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