「通る家/岡崎」 砕石利用のエコな地盤改良エコジオ工法
「通る家/岡崎」の現場へ。
この敷地は、設計中のボーリング地盤調査によって、軟弱地盤であることが分かっています。
そこで、地盤改良として、砕石パイル工法を採用しました。
その中でも、複数の工法があり、ケーシングといって、土に穴を掘るときに、ドリルのまわりの、筒状のカバーがついたエコジオ工法を採用しました。
「集まる家/刈谷」でも採用しています。過去ブログ

↑手前に盛ってある砕石(砕いた石)を縦に掘った穴の中に入れて地盤を固める工法です。

液状化対策以外にも様々なメリットがあります。
一般的な、土とセメントを混ぜて固める、柱状改良や表層改良では、遠い将来の建て替え等の時に、地中に、固形物が残ってしまい、撤去が必要になるのに対し、砕石は自然物ですし、撤去が不要です。

まれに、土とセメントが反応して、有害な六価クロムが発生することがありますが、この工法ではその懸念がありません。

地盤調査時には見つけることのできなかった、腐植土があった場合、従来からのセメント系地盤改良では、固化しないことがありえますが、この工法ではその懸念がありません。
柱状改良や表層改良よりは、コストアップしますが、メリットのほうが大きいと考えています。





