Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

高性能なアップルゲートのセルローズファイバー(新聞紙粉砕繊維断熱材)

新聞紙粉砕繊維断熱材のセルローズファイバーのメーカーである、(株)アップルゲートジャパンの主催するセミナーに、会場である豊田市の、あいおいニッセイ同和損保の会議室へ行ってきました。
アップルゲートはアメリカの会社で、創業者の名前だそうです。
断熱材は、日本では、グラスウールが圧倒的にシェアが高いですが、アメリカでは、セルローズファイバーがトップシェアです。
私たちは以前から、セルローズファイバーをよく採用しています。
セルローズファイバーの施工方法には乾式と湿式があります。
アップルゲートジャパンは、アメリカの新聞を使用して、ウォールスプレー工法という湿式工法を採用しています。

グラスウールとの断熱比較実験を見せてくれました。左がグラスウール、右がセルローズファイバーです。
ランプは夏をイメージした太陽のかわりです。

最上段はスタートしてからの分数、下段が、グラスウール、上段がセルローズファイバーです。
温度上昇が、グラスウールは急激に対して、セルローズファイバーは緩やかです。
10分経過後に、冬をイメージランプを消しました。
グラスウールは急激に温度が下がったのに対して、セルローズファイバーは緩やかです。

防音実験もしました。
2つのバケツの中に、グラスウールとセルローズファイバーを入れ、警報機を鳴らして蓋をします。
グラスウールは音が聞こえてくるのに対し、セルローズファイバーは、ほとんど聞こえません。
新聞紙というと燃えやすいイメージがありますが、燃えない加工がしてあり全く逆です。
防火性能が非常に高いため、あいおいニッセイ同和損保が、普通の木造の火災保険ではH構造のところ、保険料の割安なT構造と認定してくれます。詳細はこちら
なので、今回のセミナー会場が、損保会社だったわけです。

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