「自作自然の家/岡崎」 中間検査立ち会い
「自作自然の家/岡崎」の現場へ。
構造体が完成したので、(財)愛知県建築住宅センターが行う、確認申請の中間検査に立会いました。

まず、現場の足場シートに掲げられている「超制震」という大きな広告に注目され、「どんなもの?」と質問がありましたので、現場で使った制震テープ(詳しくは過去ブログ)をお見せして説明しました。
「制震金物」はよく、検査現場で見るけど、これは初めて見るなあ」とのこと。
制震金物との違いを説明しました。

現場内に入り、1階は天井を張らず、梁を見せることを説明しました。(写真はだいぶ前のものです)
梁に木製引き戸を立て込む溝があることに気づかれ、「昔の家では鴨居梁のように、構造体に建具溝を掘ることをよくやっていたけど、最近は、全く見ないねえ」とおっしゃっていました。
家の造り方が、柱や梁をあらわしにする「真壁」の家が少なく、柱や梁を隠す「大壁」の家がほとんどだからです。
私たちの設計では、「大壁」で設計する場合でも、部分的に柱や梁をデザイン上、見せることもよくします。
この家の場合は、2階リビングなので、1階との行き来が楽になるよう、なるべく階の高さを抑えるために、1階を天井なしにしています。
木のぬくもりを感じられ、自然なかんじになります。

2階に上がり、ロフトをご覧になりました。
ロフト床の下にも天井を張りません。
杉三層パネルの「Jパネル」を床・天井兼用とし、剛床構造として張っています。





