Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

ハーベストパネルが避難所内に

先日のブログで紹介した、麦わらボード「ハーベストパネルOSSB」が、大震災の避難所内で使われています。

建築家の高崎正治さんが、ハーベストパネルを扱うADワールドとのコラボレーションによって、デザインされた「こころシェルター」です。
なつかしさを感じる、麦わらのにおいで、被災者の心が癒されることと思います。
↑こちらは、医務室として、設置された「やさしいまちなみ」です。
建築家の奥村俊慈さんが、ADワールドとのコラボレーションによって、デザインされたものです。

① 避難場所をちいさな共同体としてとらえ、その共同体のための、ちいさいけれど、落ちついた、「やさしいまちなみ」をつくります。
② 家族単位、単身者単位でプライバシーが確保でき、ほっとできる居場所と、コミュニケーションのためのお茶の間をセットで設えます。
③ まちなみ界隈のなかに、世代間交流できる「ひろば」を多様なスケール感で効果的に配置します。
④ 支援者に対するサポート機能空間をつくります。
⑤ 次のステップへリサイクル、リユースを念頭に置いた材料、基本ユニットで全体を構成します。

仮設住宅の建設が長期化する中、このような避難所内でのパーティションやブースが必要とされています。
ハーベストパネルの良さを生かした使い方だと思います。

2011.05.22「建築材料
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