Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

愛知県緑化センター 見学

昨日のブログの続きで、豊田市旧藤岡町の愛知県緑化センターをとりあげます。

何度もここに来たことがありますが、本館の建物が好きです。
広島出身の瀧光夫さんの設計で、築1976年と古いですが、古さを感じさせないデザインです。
外壁は、コンクリートはつり仕上げで、砂利を露出させた荒々しい質感です。

↑本館内には、わが国初の巨大アトリウム(緑化吹抜空間)があり、宙に浮かんだような軽やかな階段があります。
↑屋外には、カスケード(段状滝)や池のある広場があり、そこから流れてきた水が、館内のアトリウム内の池に引き込まれており、水と一体となった建築となっています。
私の大学卒業論文は「親水空間」をテーマとしており、当時、数々の水に親しむ空間をもつ公園や建築物へ実際に行って、研究をした時にここを始めて訪れ、深い感銘を受けました。
鉄とコンクリートとガラスという現代的な素材を使いながらも、周囲の山や緑といった自然景観に見事に溶け込み、調和しています。

2011.01.04「建築見学・観光
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