Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

太陽光シュミレーションのソフト

(仮称)豊田の家の計画案を試行錯誤しながら、考えています。
以前のブログで伝えたように、プライバシーに配慮した中庭型住宅を考えており、建物をコの字型にして、中庭を囲む計画です。
敷地は正方形に近いきれいな整形で、南道路なのですが、北の向きが、かなり、東に振っており、南道路というより、「東道路」に近いのです。
なので、当たり前に道路に平行に建物を建てたのでは、午後の光が入らなくなってしまいます。
そこが、考えどころです。
また、中庭にするには、光の入り方のシュミレーションをしないと、建物の一部によって、大きな影を生むことになり、逆効果になってしまいます。
そこで、ソフトを使ったシュミレーションをしています。
最近、私達の事務所で導入している、高機能三次元CADソフトである「AD-1」が年に1回のバージョンアップの時期になりましたので、届いたソフトをさっそくインストールして、バージョンアップしました。
また、この機会に、新機能の太陽光シュミレーションを新規購入しました。
設計した間取りの採光状況を、視覚的に確認することができます。
地域や建物の方位、窓の高さ、位置の諸条件によって、採光はかなり変わってきます。
そこで、地域、季節と時間帯による太陽高度とその位置関係を的確に反映し、各部屋の採光状況をシミュレーションすることができます。
また、直射光以外に環境自然光も計算しますので、陽が直接当たらない部屋での採光状況も把握できます。
部屋にちゃんと光が入るのか、時間ごとにどのように変わるのか、動画で見ることも可能です。
建物が隣地に建っている場合(ほとんどの場合はそうですね)もその建物による影の影響を計算します。
話変わって、同時購入したソフトで、LCCシミュレーション(ライフサイクルコストシミュレーション)もあります。
オール電化住宅とガス併用住宅のランニングコストを細かな設定によって、シミュレーションすることが可能です。

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