Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

建築家 山下保博さん

昨夜、TV愛知のソロモン流という俳優の船越英一郎さんを案内人とする番組で、建築家の山下保博さんが取り上げられていました。
その回のホームページはこちら
東京でアトリエ・天工人(てくと)という設計事務所を主宰し、戸建て住宅を中心に関東圏で活躍されています。
以前から注目していた建築家であり、建築月刊誌である新建築住宅特集2006年9月号で特集され、私もその号を持っています。
山下さんのデザインはかなりモダンでアバンギャルドです。
ペンギン・ハウス↓ が有名です。ペンギンのおなかのように緩い曲面を描く部分は3.2mm厚の鉄板であり、断熱塗料というもので断熱しているのです。

山下さんがすごいと思うのは、飽くことのない探究心です。
毎回、違ったデザインの建物、アクロバティックな構造体、新しい技術、変わった建材の使い方を見せてくれます。
チカニウマルコウブツ↓

昨日の番組ではアルミフレームに構造体と暖房器と間仕切と照明器具の機能をもたせた革新的な家「Branching Coral」を取り上げていました。

山下さん出身の奄美大島の枝珊瑚をイメージしたという、その外観は、ほとんどの面が曲面で構成されています。出来上がって中に入るまではイメージしずらい空間です。
意外なことに、その作風とギャップのある古民家再生にも努力されていることも、番組では取り上げていました。

2009.03.02「建築家
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