子ども部屋の造り方
昨日のブログで子ども部屋は小さくていいと書きましたが、そうするためには、圧迫感がないような工夫が必要です。開放的に造るのです。
大きな窓を設けたり、天井の高さを上げたり、ロフトを造るのもひとつの考えです。
子どもが小さいうちは個室は必要ないので、広い遊び場になるよう、子ども部屋同士の間に間仕切りがないほうがいいと思います。
設ける場合は、引き違い戸を間に入れて、外しておけば、部屋がつながります。
その引き違い戸の上にガラスの欄間を入れると広がりを生むし、兄弟のつながりも生みます。
子ども部屋がつながっていれば、ひとつは共用の勉強の場、もうひとつはベッドを複数置いて、寝る場として使うこともできます。子どもが3人なら、3つ目の部屋は遊び場として使えるのです。子どもが小さいうちや、同性なら有効だと思います。
3人の子どもがいる家
共用コーナーと連続させて、引き戸や引き違い戸でつなぎ、普段開けておけば、ひろがり空間が生まれます。共用コーナーとの間を不透視ガラスやポリカーボネートなどの光を通すものにすると、なおいいですね。
子どもが大きくなって、(特に娘さんが)プライバシーを要求するようになれば、部屋側にロールスクリーンやカーテンなどを下ろせばいいのです。
そこまでしなくても、欄間にガラスを入れたり、欄間に引き戸を入れるのも開放的になると思います。
子ども部屋は将来予測が難しいです。進学で家を離れることもあるし、結婚となれば、相手側の都合もありますし。年齢の異なる子どもが複数いれば、各々の進学などの時期がずれます。
空いた部屋を有効に使うためにも、子ども部屋同士の間に間仕切りがないほうがいいと思います。
娘さんがいれば、里帰り出産することもあるでしょう。その時は、1部屋につながった大きい部屋を利用することもできます。(2階の子ども部屋なら階段の上り降りがあるので、1階に和室があれば、そちらのほうがいいでしょう)
子ども達がみんな出ていくと、部屋が残ります。小部屋に分かれていれば、納戸にしかなりませんが、1部屋につながった大きい部屋に戻せば、書斎や趣味の部屋など多目的に利用できます。





