岡崎と聖徳太子7 西方寺太子堂 聖徳太子十六歳姿の像
前回ブログの続きです。
前回は、「岡崎と聖徳太子6 松應寺太子堂 徳川家康公が父 松平広忠公を弔うために創建 昭和レトロな旧花街の松本町の町並み」
岩中町(常盤南学区)の西方寺(さいほうじ)の太子堂に、聖徳太子十六歳姿の像があります。
かつては、真宗高田派本山専修寺(三重県津市)の御宝物であったと伝えられています。
前々回ブログで書いた妙源寺柳堂で、親鸞が説法した際、当寺の慶念上人が感銘を受けて帰依し、天台宗から浄土真宗に変え、寺名も変えました。
西方寺 岡崎市岩中町荒井3
http://www.oklab.ed.jp/tokinan/gakkutizu/meisyo/no5.htm