Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

岡崎と聖徳太子6 松應寺太子堂 徳川家康公が父 松平広忠公を弔うために創建 昭和レトロな旧花街の松本町の町並み

前回ブログの続きです。
前回は、「岡崎と聖徳太子5 浄珠院太子堂 聖徳太子直作の聖徳太子像 徳川家康が三河一向一揆勢と和睦」
岡崎市中心市街地の旧花街である、松本町に、松應寺(しょうおうじ 松応寺とも)に付属する、聖徳太子を祀った太子堂があります。
松應寺は徳川家康公が、父 松平広忠公を弔うために創建しました。
松應寺 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%BF%9C%E5%AF%BA
太子堂は、1805年に建立され、松應寺の境内から少し離れた、レトロな町並みの中にあります。

太子の命日の毎月22日にご開帳です。

松本町は、市内唯一の木造アーケードがあり、不思議な昭和レトロ感のある町で、国際現代美術展である、あいちトリエンナーレ2013の岡崎会場のひとつになりました。
 次回に続く。「岡崎と聖徳太子7 西方寺太子堂 聖徳太子十六歳姿の像」