Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「中古住宅現況検査」セミナー

昨日のブログの続きで、大規模日本庭園である白鳥庭園を散策した後、すぐ近くにある、名古屋市熱田区のセンチュリーホールでの「中古住宅現況検査」のセミナーに参加しました。

世の中には、空家の中古住宅がたくさんあります。
また、住宅を売って、別の敷地に新居を建てたり、マンションを購入したい人もいます。
しかし、中古住宅を購入することにためらう方もいます。
購入しても問題ない家だろうか、劣化状況はどうだろうか、不具合があったらどうしよう、欠陥住宅だったらどうしようという不安をもつ方がいることで、中古住宅流通が進まない事情もあるようです。
そこで、国の政策として、欧米に比べて、格段に規模が小さい、中古住宅流通を後押しするためのしくみをスタートさせました。
講習を受け、試験に合格した建築士に、現況検査員の資格を与え、インスペクション(現況検査)をすることで、中古住宅に瑕疵(かし)担保保険を適用できるようにしたのです。既存住宅売買瑕疵保険といいます。
瑕疵(かし)とは、欠陥を意味する法律上の用語です。
構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分などで、保険期間は5年間または1年間です。
万が一、引渡しを受けた建物の保険対象部分に瑕疵が見つかった場合は、その補修費用をまかなうことができます。
この日は、講師が、国が認めた5社の保証会社のうちの1社である、(株)住宅あんしん保証の主催で行われました。 (株)住宅あんしん保証の既存住宅売買瑕疵保険
私は、国の認める既存住宅現況検査技術者の資格をもっています。
日本インスペクターズ協会のホームインスペクターの資格ももっています。
私は、コープの提携建築士をしていて、実際に現況検査(住まいの健康診断)を行っています。