Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

原発の危ない立地 福井の原発 その2

昨日のブログの続きです。
福井の原発は地震が起こらない立地と言えるでしょうか。
日本全国、地震の起こらないところはどこにもありません。
「想定外」の規模の地震は起こり得るのです。
それは、プレート型と呼ばれる、地震プレート同士のずれによる地震だけでなく、日本全国いたるところにある、活断層によって、引き起こされる地震があるからです。
活断層は、後から発見されることも多く、建設時には、気づかないこともあるのです。
2001年鳥取県西部地震は、マグニチュード7.3の浅い地震ですが、活断層が知られていなかった場所で発生しました。
原発のすぐ近くに、地表からは見えない活断層がないという保証はありません。

現に、原発建設後に、福井の原発の付近や直下に活断層が見つかりました。
詳しくは
しかも、運転開始からすでに8基が30年を超え、そのうち2基が40年、1基が39年を経過しており、多くが老朽原発です。
福島の事故原因をめぐっては、東京電力がこれまで“想定を超える津波”で説明してきましたが、最近発表した解析結果から、3号機では原子炉の冷却ができなくなった原因として、地震の揺れによる緊急炉心冷却装置(ECCS)の配管破損の疑いが浮上してきました。
今回の地震で3号機は、想定した基準地震動を約15%上回る揺れを観測したのです。
地震が起きても絶対大丈夫だと政府や電力会社は言ってきたのに・・・。