とうとう、昔から使っていたCANONのパワーショットS40が調子が悪くなってしまったので、新しく、コンパクトデジタルカメラをキタムラで買いました。
パナソニックのルミックスDMC-FX37です。

昔のは6年半がんばってくれました。当時のコンパクトカメラとしては、ハイエンド機種のうちのひとつで600万画素で定価6万円程したと思います。

左がパワーショットです。すいぶん大きくて、ごつく、重いです。最近持つのがちょっと恥ずかしくなってきました。
右のルミックスは小さくて、薄く、軽いです。「アユ」がコマーシャルしています。
自分の携帯電話AUのW44Kと比べてみました。

携帯電話より小さいです。ただ、薄さはW44Kにはかないません。

25ｍｍ広角というのが購入の決め手になりました。
室内の現場写真をよく撮るのですが、ひきがないと、全景が写らないので、前から広角の撮影できるカメラが欲しかったのです。（普通のカメラは35ｍｍ）
一眼デジタルカメラ（CANON EOS KISSデジタルＮ）は持っていますが、竣工写真を撮るにはいいのですが、ごつくて、普段の持ち歩きには向いていません。